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【感想・レビュー】葬送のフリーレン2巻 ※ネタバレ有

だだん
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皆さん、こんにちは "だだん"です!

こちらでは だだん が今まで読んできて、面白い!皆んなに読んでほしい!と思った作品を紹介してます!

有名作品からニッチな作品まで取り揃えておりますので「あなたが次に読みたい漫画」が見つかると嬉しいです!

では、さっそく作品紹介にいっちゃいましょう!

※ネタバレ少しありますのでご注意ください。

作品情報

タイトル葬送のフリーレン
作者山田 鐘人
作画アベツカサ
雑誌少年サンデー
ジャンルSF・ファンタジー

※追加 主要登場人物

見どころ・ポイント

【葬送のフリーレン第2巻】 ポイントであらすじ紹介!

目的地は魔王城

アイゼンの依頼により、魂の眠る地(オレオール)を探すため魔王城を目指すフリーレンとフェルン。魔王城の位置する場所は「エンデ」という最北端の大陸です。

勇者ヒンメルたちが魔王討伐の為にエンデへ旅をした時は10年かかったとのこと。長寿のエルフ族、フリーレンにとっては「人生の百分の一にも満たない」時間でしかない。

魔王討伐後の凱旋パーティーの際にアイゼンは、フリーレンに対し、ある質問をしていた。

アイゼン:「弟子をとったりしないのか?旅は話し相手がいた方がいい」

フリーレン:「色々教えてもすぐ死んじゃうから時間の無駄でしょ」「皆んなとの冒険だって私の人生の百分の一にも満たない」←ドライすぎでは!笑

アイゼン:「・・・」

なーんて話をしていたのに、フリーレンはフェルンと一緒に行動をしています。

フリーレンにとって百分の一に満たない時間で心境に変化があった事にアイゼンは嬉しく思い、道中で2人を見送った。

『新たな仲間』 

以前フリーレンは、アイゼンに対して、前衛をしてくれないかと相談をしていたが、自分では足手まといになるという理由で断られていた。

その代わり彼の弟子の「シュタルク」という男を紹介してくれました。

彼のいる村の近くには、冒険者を何人も食っている「紅鏡竜こうきょうりゅう」という竜が生息しています。

その竜から村を守っていると理由で、彼は英雄として扱いを受けていました。

ただ、蓋を開けてみたら、実は戦闘経験0の超ビビり男子。

村が襲われた時、紅鏡竜に最初は立ち向かったシュタルク。

ただ、怖くて一歩も動けず完全にフリーズしていたシュタルク。

紅鏡竜の気まぐれで助かったシュタルク。←運がいい!!

何故かそのあと村を襲わなくなった為、英雄扱いになってしまったとか。

彼を仲間に入れるのをフェルンは猛反対なのに対して、フリーレンはそれでも「おまえは竜と戦える。できるはずだ」と仲間に誘いました。

紅鏡竜を一緒に倒すことを条件に仲間になることを快諾。次の日3人は竜を討伐に向かうのでした。

作戦は、シュタルクが前衛で30秒間時間稼ぎをし、フリーレンとフェルンの魔法で討伐!

ただ、紅鏡竜との戦闘は予想外な展開で終わりました!!←実際に読んでほしい!

こうして、シュタルクは仲間になりフリーレン達と冒険をするのでした。

『魔族』との戦闘

北側諸国グラナト伯爵領に到着したフリーレン達は、人の言葉を話し人を食う化け物「魔族」と遭遇します。

フリーレンは魔法で攻撃を仕掛けようとしますが、領主グラナト伯爵の護衛に取り押さえられ地下牢に連れて行かれてしまいます。

なんでも長年グラナト領と魔族の軍勢は交戦状態だったが、無益な殺し合いで疲弊した魔族側の提案で和睦関係を結ぶ事になったとか。

提案したのは「断頭台のアウラ」という魔王直下の大魔族、七崩賢しちほうけんの一人。和睦を結ぶため「リュグナー」「リーニエ」「ドラート」という魔族を3人使者として送り込んでいた。

ただ、魔族側は、和睦関係を築く気などまったくなく、和睦と称して防衛結界を解除させることが目的でした。

計画の邪魔になりそうなフリーレンを殺しに、魔族の一人「ドラート」が地下牢へ向かいますが、あっけなく返り討ち!

フリーレンは脱獄します。

それをきっかけに領主達も異変に気付き始め、戦闘が始まります。

フリーレンはフェルンとシュタルクと合流。フェルンとシュタルクは街にいる魔族を、フリーレンはその魔族を率いるアウラを倒しに向かいました。

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